文責 西邑裕子
日 時:2005年1月10日(月・祝)10:00〜13:30 場所:加茂市立七谷中学校
参加者:藍澤まき子、西邑裕子:計2名&西邑の娘
内 容: 1.模擬授業 藍澤・・国語:D表ライセンス用:俳句「草の戸を〜」
2.箱根合宿報告 藍澤
3.レポート検討 西邑・・TOSSデーHP、講座案
1.藍澤先生:D表ライセンス「草の戸…」
まだ教材の選定から迷っているということで、ライセンス判定はせず。
授業自体は、普通の授業であれば、いい授業だ。
俳句の前後の文章がないので、分かりにくいが、授業していくうちに納得できた。
が、1時間用の授業を5分で行うため、どこを削るかが問題になった。
読みは欠かせず、季語を扱い、対比をし、切れ字を扱うと時間オーバーする。
メインの対比で終わると、思考が拡散したまま終わってしまい、しまりがなくなる。
しかも、15秒のつかみが音読だと弱い。
ということで、藍澤先生の得意技の一行詩ではどうか?
ということになったのだが、それだとノート3冊にはなりそうもない。
次回に持ち越し。
2.箱根合宿の報告…略
3.TOSSデーのHP、準備案検討
最後の実際に参加者の先生方に授業をやってみてもらうというのを、他の講座よりも時間をかける。
QA。質問されたことについて、「先生はどうされていますか?」「じゃ、皆さんでやってみましょう。」のような形で。
今回も藍澤先生のお陰で、たくさん勉強させていただきました。
ありがとうございました。
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